あの頃の、男の子のはなし

あの頃の僕たちは好奇心とくすぐったい気持ちで出来ていました。 思春期の思い出を綴るエッセイです

男の子の好きな言葉

  今回はタイトルの通り、男の子が好きな言葉を考えてみました。順番には特に意味がありません。

 絶対

お約束ですね、「絶対だなぁ?」ってとにかく絶対。「ゼッタイ!ゼッタイ!」と自分の気持ちを表現するのに「絶対」の回数で表現したりボキャブラリーの少ない子供にとっては便利な言葉です。ちなみに僕が「相対」という言葉があることを知ったのは中学生になってからです。

 最強 無敵

とにかく強いのが大好き。絶対無敵、なんてコラボレーションもありましたね。でも最強なのにライバルがいたり苦戦するのも好きなんですよね。最強で無敵なのに、最強の敵がいたりするわけですよ。でも男の子にとっては矛盾でもなんでもありません。

 宿命

大好きですね、宿命。運命ではダメなんですよ、運命は自分で切り開くものですから。でも宿命によって使命を負わされたり、対決したりするのは大好きなんです。運命だと努力でなんとかなる範囲で宿命は逆らい切れないものなんです。

 ライバル

とにかくライバルや敵などがいないとダメなんです、マジメな話をすれば自我の形成のために比較対照が必要な時期なので当たり前な話なんですけど大人になってもライバルと呼べる友人がいたらとても幸福なんじゃないかと思います。

 俺らだけの秘密

「僕らだけの」でも良いんですが、やはり「俺」と自分を呼び始めた頃の秘密の方が良い響きがあります。残念ながらこの秘密が守られる事は少ないです。つま らない喧嘩でみんなに暴露され、すぐに忘れられてしまう事がよくあります。それでも「俺らだけの秘密だぞ、絶対誰にも言うなよ!」と言う雰囲気は良いもの です。

 ちんこ うんこ

大好きですね、子供を笑わせるのにこんなに簡単な言葉はありません。親戚とかに小さい子供がいたらすごく低い声か高い声で「ちんこ~、うんこ~」と言って みてください。小学校低学年までなら大喜びしてくれるでしょう。ただしその場にいる親戚たちからの冷たい視線には注意して下さい。

思ったより思いつかなかったなぁ・・・もう大人になって忘れてしまったからだろうか。