あの頃の、男の子のはなし

あの頃の僕たちは好奇心とくすぐったい気持ちで出来ていました。 思春期の思い出を綴るエッセイです

「男の子」そのモノの話 その4

また「ちんちん」の話か!と思った方ごめんなさい、今回で一応最後です。

今回のテーマは「ちんポジ」って結局なんの事!?です。

 「ちんポジ」、いわゆる「ちんこのポジション」の事です。この「ちんポジ」には実は今まで誰も公言する事が許されなかった「ある重大な事実」が隠されていることに僕は気がつきました。

通常の男子の「ちんちん」は体の中央のラインから若干左にずれています。これはトランクス等の下着やズボンなどの構造上の問題からくるもので普通にこれらの衣服を見に付けると自然と左側(もしくは右側)に「ちんちん」がスッキ リと納まるように縫製されているのです。ブリーフやボクサーパンツなどはこの限りではありませんが下着姿で街を歩き回るわけにはいかないので成長と共にズ ボンや下着の左(右)側にジャストフィットする様になるものなのです。

ここまでは理解できましたか?そしたら次へ進みます

たまに昼夜問わずまた人目のあるなしに関わらず何気無く自分の「ちんちん」をいじるクセのある人がいますね。そゆ人に「ちんちんいじるなよ」と言うと大抵の場合「いやぁちんポジが悪くてさ」と言う回答が帰ってきました。

しかしちょっと待ってください、例外の人もいるでしょうが通常の男子ならば中学~高校を超えた時点で「ちんポジ」が左か右にジャストフィットされててしかるべきものです。あくまで僕の想像ですが左のモノが右に、または右のモノが左に自然に移動するなどと言う事は例えトライアスロンを戦い抜いたとしてもそうそうあるものでは無いと考えます。

ここで僕は世の男性からの批判を恐れず重大な事実に言及されなければいけません

「ちんポジ」を理由に自分の「ちんちん」触るクセのあるヤツはむいていた「ちんちんの皮」が戻っちゃったのを直していると!!!! 

包茎と言うのは早漏とならんで思春期の男子にとって迂闊に口に出せないコンプレックスの一つです。中学生くらいの頃から性についての知識を得た 男子はそれらを克服するため日々剥けた状態を保つ努力をします。しかし悲しいかな剥けたての「ちんちん」はあまりにも簡単に元の姿に戻ります。それはもう 剥いても剥いても戻りやがります。そして予告も告げずに突然戻った「ちんちんの皮」は亀頭部分にぬるい生暖かさをあたえて地味に不快です

ただ皮が戻ったくらいならば不快感を我慢しつつ学校であれば休み時間を待ちトイレで直すとか出来るのですが、こいつがまたイチロー以上の打率で「ちん毛」を巻き込みながら戻り、これまた地味なレベルで痛いのです。たまに巻き込んだ「ちん毛」が皮の戻る勢いを利用して亀頭部分を引っ掻く事もありこの場合は思わず「痛ッ」って言ってしまうくらい痛いのです。

かくして、「ちんポジ」直すフリして「戻ったちんこの皮を直す」の法則が成り立つ訳ですが、なにを隠しましょう。これは僕自身の体験談です。今 ではこの涙ぐましい努力のおかげで大抵の事では動じない「ちんこの皮」に育ってくれましたが冬場などの寒い時期に通常よりも「ちんちん」が小さくなった時 に予告無く「ちん毛」を巻き込みながら戻る事があり、やはり地味な不快感を感じさせてくれます。

・・・ちんちんをイジるクセのある「あのお笑い芸人」とか「あの野球選手」って包茎なのかなぁ・・・・