あの頃の、男の子のはなし

あの頃の僕たちは好奇心とくすぐったい気持ちで出来ていました。 思春期の思い出を綴るエッセイです

「男の子」そのモノの話 その1

 今回はずばり男の子を男の子たらしめてるそのモノ、「ちんこ」とか「おちんちん」とか「陰茎」とか「男根」とかいったモノに関して話をしたいと思います。

まず主に女性の方に断っておきますが、僕はこと「ちんこ」に関してはお医者でもないし専門家でないので詳しくありません。自分のモノに関してはよくしって いますが人様のちんこにはそれほど知識はありません。他の人はどうだかわからないのですが、友人達とのエロ話の中で「ちんこ」に関する話をする事はあまり なかったと思います。僕達にとってエロ話とは女性の体や行為についての話が中心で、自分のちんこに関する話はどうしてもコンプレックスが邪魔をするのか結 構な大人になってからもあまり話をする事が無かったような気がします。簡単に言えば友人の内「誰のちんこが大きいか」くらいの話はしても「仮性包茎が何人 いるか」などと言った男のプライドを直撃する様な話をしたことは無かった、と言うことです。むしろ本などで日本人男性の平均と自分を比べてホッと安心した り悩んだりするのが普通の男の子の平均だと思ってください。

それでは僕の記憶の中で最も古い「ちんこ」いや、「ちんちん」に関する話をします。幼い頃の記憶なので、「とりとめ」が無い点は理解してください

おそらく幼稚園か小学校低学年の頃だと思うのですが母親か姉と一緒にお風呂に入っている時、固くなった自分の「ちんちん」を指で弾きながら「男は 自分のちんちんをサンドバック代わりに遊べて便利だ!」と大変誇らしげに自慢していた記憶があります。僕の幼少期は単純に男尊女卑なお子様だったのです が、その理由の一つが「ちんちんで遊べるから」だったわけです。

・・・バカ過ぎて言葉も出ませんが、他にも「立ちションが出来るから男の方が便利」って言うのもあった様な気がします。単純さゆえの過ちですからフェミニストの方はどうか怒らないでやってください。

ちなみに「家族とお風呂に入って勃起するなんて!!なんてヤラシイ子!!」と思った方は少し待ってください。「ちんちん」は基本的にエロとは無関係に勃起します。朝立ちに代表されるように勃起するのはイヤらしい事を考えたり、そういう気分になった時以外にも頻繁に固くなって大変困らせてくれます。

ちょっと話が長くなりそうなので今回はこの辺にして、次回また勝手に固くなって持ち主を困らせる「ちんちん」について話をしたいと思います。