あの頃の、男の子のはなし

あの頃の僕たちは好奇心とくすぐったい気持ちで出来ていました。 思春期の思い出を綴るエッセイです

エロビデオを借りて交代でオナニー

 タイトルを読むだけで恥ずかしいですが、オナニーに対してフランクになった高校1年の頃友人たちで集まって僕の部屋で遊んでいると誰かは忘れましたが 「エロビデオ借りてきて抜かない?」と言い出したバカ1名、 そしてなぜか「それいいねぇ」と同意するバカ約5名、という事になり自転車漕いでレンタルビデオ屋へ、 もちろん未成年だから今ならエロビデオなんて借りれないはずですがその時はまだ規制が緩かったのか余裕で借りれました、 タイトルは一つが「ハマッチョバナナ」という恥ずかしいタイトルで他の2本は覚えていません。

さてお宝を手に入れた僕たちはまずエロビデオを全員で鑑賞しながらどのようにするかという議論をします、

「みんなで同時は流石に無理」という事になりジャンケンで負けた順に交代でする、その間みんなは家の外で待つ、制限時間は30分ということになりました。

なぜ負けた順なのかと言うと自分がオナニーした後みんなの気持ちが変わってやっぱやめたなんて事になったら自分だけすごく恥ずかしい気持ちになるからで
「俺がやったら絶対お前たちもやれよ!」などと何度も念を押したりするわけです。

ちなみに僕は3番目くらいで自分の部屋でもありリラックスした感じでオナニーを終えましたが他のみんなはよく他人の部屋でオナニーが出来たと今でも思います。
中には「なんかイケなかった」というヤツもおりその時は「弱虫」と馬鹿にされたものですが彼の方が普通の感覚の持ち主だったのかも知れません。

まぁ、高校の他の友人の中には「みんなの前でオナニーなんて余裕」という猛者もいてとても皆から尊敬されていたのですが、この時から僕たちの中では「交代でオナニー」というのが一つのお約束となったのです。